壮年、浮足立つ!!

30代平均男が人生を充実させるために奮闘する様の記録。

【重要!】ド素人が考えた最強の保険で保証組んでみた!!

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どうも! HEIKINMAN@HEIKIN_MAN)です!

最近、保険の見直しをしました

参考程度に『ぼくのかんがえたさいきょうのほけん』を晒してみます

正解のない世界

保険って多種多様な商品が乱立していてわけわかめよくわからないですよね。その人の年齢、家族構成、必要としている保証、預貯金額などにより、その人に合った保険が全く違ってくるので正解は無いと思います

しかも保証内容も『大手携帯会社の料金プラン』並に難しいので、僕みたいな頭の弱めな人間は思考が停止してしまい、最終的によくわからない保険に入って後悔するパターンが多いです。

貯金があれば入らなくても良い

よく言われるのが
『万が一の時、補填できるぐらいの貯蓄があれば保険はいらない』
といわれますが、その通りだと思います
だた、僕にはそんな貯金ないので保険を払い続けます まさに養分

僕のような平均的な家庭はどうしたらよいのかを考えた

『万が一には備えたいけど、保険料も抑えたい』と思いませんか?僕もその一人です。そんな僕が、無い頭を絞って考えた結果、どんな保険に入ったのか書き残して置きたいと思います。

更新のある保険は除外

まず最初に、大手の保険会社にありがちな『更新』のある保険は除外しました。更新時に同じ保証内容の保険に入ろうとすると、保険料が大幅に上がる可能性があります。もしも現在、適当な保険屋さん進められた保険にはいっている方は見直しをオススメします。『若い今は安いけど、年取ると病気のリスクも上がるから高くなるよー』ってのは危険です。最終的に『保証なくなるから』ってのもあるのでさらに危険! 怖い世の中

すべての面で対応しようとしないで必要最低限で

『終身保険』一択!でも支払い方は?

更新の無い『終身保険』がオススメです!『契約時の年齢の保険料を続けて払って貰えれば、死ぬまで同じ保証受けられるよー』って保険です 説明下手で申し訳ない

ただ、このタイプの保険のほとんどが支払い方として『終身』『一定年齢払込』があります。『終身』は死ぬまで支払ってねー ってやつ。『一定年齢払込』は一定年齢まで支払えばその後の保険料無しで保証継続するけど毎月ちょっと高いってやつです。

ここの選択は難しくいろんな考えがあると思いますが、僕的には『終身をオススメします。理由は『安い』ってのもありますが、一定年齢払込だと『新しい保険に切り替える時、多く払っている分が無駄になる』ことが大きいです!

保険は新しい商品がどんどん出て時代に合ったものに改良されていきます
今最善の保険に入っていたとしても後から素晴らしい保険が出て来るかもしれません!もし乗り換える場合『一定年齢払込』だと毎月多く支払っていた分の無駄が生じてしまいます。であれば『終身』にしておいて差額料金分を貯金しておいだ方が無難かもしれません

僕の結論は『共済+オリックス+死亡保険or団信』

最終的に僕がたどり着いた保険はこの組み合わせです

共済(医療+死亡+三大疾病
オリックス生命(医療) 新キュア
団体信用保険+死亡保障増額

各保険の特徴はGoogle先生にお願いするとして
この3つの保険の組み合わせるメリットを書きます

1、共済メインにすることでコストを抑える

共済のメリットはコストが格段に安い事。共済を軸に保険を組み立てることで、保証内容の割に支払い額を下げることができます!更に共済は割戻金もありますし(^^)
共済はどの年齢でも支払い料金が変わらないため、年齢が上がってから
加入しないとメリットがあまり得られないような気がしますが、『病気をしてしまったら加入できない』ことを考慮すると、30代のうちに加入しても損は無い保証内容だと思います!

2、共済の最大デメリットをオリックスの医療保険で緩和する

共済のデメリットは『65歳を過ぎると保証内容がどんどん下がっていく』ことです。そこで、65歳を過ぎても保証が変わらないオリックスなどの終身医療を並行して入っておくことで65歳を過ぎてもある程度の保証を確保!!三十代であれば2000円ぐらいで加入できるので安いと思います(^^)

3、家持ちさんは団信+α、家無しさんは死亡保障

共済に死亡保障もついてはいますが心もとないです。死亡保障は万が一自分が死んでしまった場合、家族にどのくらいのお金を残したいのか?で変わって来ます。持ち家の方は団信+αで、持ち家では無い方も死亡保障を考えるべきだと思います。

死亡保障のオススメは『掛け捨て型の年間契約の商品』です。子供が小さい時は大きな保証額が必要ですが、成人近くなれば少ない保証で十分なはず。家族構成&年齢によって柔軟に変更できる商品がいいと思います!

4、3大疾病には共済でも十分な気がするが心配な人は個別に加入

3大疾病は一番お金のかかる病気とされていて、その分保険料も高めです。ただ、3大疾病と診断されなければ無駄になってしまいます。まさにギャンブル要素の高い商品!!

このタイプの保険は、診断時にまとまった金額の一時金+入院日額の基本形が多いです。共済の三大疾病特約でも十分な気がしますが、ガン家系であったり生活習慣病が心配な人は個別での加入もありだと思います。

僕が個別で加入するとすればチューリッヒ生命のがん保険です。自分が必要な保証内容を細かく設定することができます(^^)

保険考えるときの小技

会社で保険の団体割引を行っている場合がある

大手の会社だと団体割引が効く保険に加入できる。また、社員しか入れない保険がある可能性があります。保険見直しの前に調べてみたほうがいいかもしれません!

個々の保険に分けていたほうが後々見直す時に得するかも

何回も書いていますが、保険商品は新しいものがどんどん出てきます。数年後また見直しする時に『特約』などで各種保険をまとめていると、本契約を解約する時に特約の保証も解約になるはずです 僕の調べた保険では
保証を『死亡』『医療』『三大疾病』など別々に入っていたほうが、見直す時に無駄にならない可能性が高いです!

頭がパンクしそうになったら保険相談窓口に駆け込む

最終的に自分で決められない場合は『総合的な保険相談窓口』に相談しましょう。注意としては、ある程度の知識が無いと窓口のおねえさんの言っていることが理解不能→必要以上の保険に入ってしまう可能性があります。最低限、『自分に必要な保証内容と加入候補の保険』は決めて行った方が話もスムーズに進むと思います(^^)

 

最近は、指定した場所に訪問してくれる相談サービスもあり、時間無い方、主婦の方も無理なく相談できちゃいます!

 
以上、保険見直した結果学習したことを書きなぐってみました。もちろん今回入った保険も『完璧』ではありません。正直、ちょっと65歳過ぎの三大疾病保険が弱いです。また保険を変更したら追記していきます(^^)

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

少しでも誰かの役に立てれば幸いです