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【レビュー】icleverのモバイルキーボードを比較してみた【BKシリーズ】

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どうも!HEIKINMAN@HEIKINMAN)です!

以前にこのような記事を書きましたが、

www.heikinman.com

理想に近いキーボードを発見しました!その名も『iclever IC-BK05

現在僕は、iclever社様のキーボードを3種所持しているので比較しながら『IC-BK05』の良さを書いてみたいと思います。

 

iclever製キーボードの種類

みんな大好きアマゾンで購入できるiclever製のモバイル用キーボードは現在5種類

IC-BK03』『IC-BK04』『IC-BK05』『IC-BK06』『IC-BK08

主要なスペックが分かりやすいように、表にしてみました。

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そして、この中で僕が所持しているのは『IC-BK04』『IC-BK05』『IC-BK08』の3種類。

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写真を交えて、できる限り解説していきたいと思います(^^)

 

IC-BK04

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急遽、ブルートゥースのキーボードが必要になり、値段安さで購入した商品。しかし、バックライト内蔵(七色展開)、バッテリーもなかなか保つので、しばらくの間メインのキーボードとして活躍してくれました

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 個人的にはこの色が好きです

普段使用には問題無かったのですが、折りたたみ機構がないため持ち運び時に少し嵩張ること、単純に他のキーボードも使ってみたいという衝動から次のキーボードを探すことになりました。また、後から他の2機種のキーボードを使用してみてわかったのですが、この『IC-BK04』だけはスリープ復帰後など再接続される時のタイムラグが長めです。

 

IC-BK08

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次のキーボードを探していたころ、ちょうど発売された『IC-BK08』。『IC-BK04』に比べ少々高額でしたが、評価が高かったのと、iclever社様を信じて決死のポチり。初の三つ折りタイプキーボードでしたが、折りたたみギミックの精度に感動!!意味も無く開閉を繰り返していたくなるほど「カシャっ!カシャっ!」と気持ちよく開閉できます!

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 しっかり作り込まれている開閉ヒンジ部

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折りたたんでコンパクトに持ち歩き、開けばパワーオンですぐに使い始められます。そしてこの機種の特徴は「トラックパッド」と「マルチブルートゥースペアリング」

トラックパッドは僕のPC環境下だと「ちょっともっさり」だったのであまり使用しませんでした。「緊急時用」としてのしてなら無いよりは良いってレベルで一昔前のWinノートのパッドのような使用感。カーソル操作はやはりマウスの方が便利ですね。

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最大3台までの機器とペアリングしておける 「マルチブルートゥースペアリング」の機能。ペアリング設定さえしておけば、Fn+任意のキーでペアリングの切り替えられます。これが出来ない機種では、その都度ペアリングし直さないといけませんからね^^; この機能が欲しい方は迷わず『IC-BK08』を選びましょう。高額なだけあって、全体的な質感やキーのタイプ感も『IC-BK04』より1~2ランク上な感じ。しかし、バックライト機能は省かれているので暗いところでの作業には向いていません。もし「トラックパッド」「マルチBTペアリング」機能も必要無い方は『IC-BK03』がコンパクトで使いやすいかも。

 

IC-BK05

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そして、今回購入した『IC-BK05』 正直、最後まで『IC-BK06』とどちらを購入しようか迷いました。最終的に『IC-BK05』購入の決め手になったのはバックライト機能と、「エルゴノミクスキーボードに慣れてしまうと作業環境が変わったときに対応できなくなりそう」なこと。少しでも会社などで通常キーボードを使用する機会がある人は、通常配列を購入したほうがいいかもしれません。

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 バックライトの色は赤、緑、青の三色を切り替えられます

 

本題の『IC-BK05』の特徴ですが

  • 有線接続可能。
  • キーレイアウトがフルサイズキーボード同等

の2点です。

有線接続に対応していることで、ブルートゥースが干渉して繋がらない時や、非常時のキーボードとして汎用性が上がります。そして各キーのレイアウトがフルサイズ同等なことによって通常のノートPC変わりなくタイピングができます。ギミックや質感は『IC-BK08』と同じでアルミの高級感有り。

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『IC-BK04』とサイズ比較

 

まとめ

  • フルサイズが必要!! →『IC-BK05』
  • 小さいは正義     →『IC-BK03』
  • 安いは正義      →『IC-BK04』
  • いろんな機器の入力に使用 →『IC-BK08』
  • 『IC-BK06』でしか文字入力しない →『IC-BK06』

ちなみに、僕の所有しているキーボード3種類とマウスM590はBTが干渉して繋がらないことはありませんでした。また、英字配列なことを理解した上で購入してください(^^)

 

~追記~

一部のAndroid端末にて「接続されるが日本語入力が出来ない」事例があるようです。今回ご報告を頂いたのはASUSの端末でした。僕の使用しているAQUOS Rでは何事もなく日本語入力可能です。