壮年、浮足立つ!!

30代平均男が人生を充実させるために奮闘する様の記録。

【米アマゾン5位】Bluetoothスピーカー『Tribit XSound Go』比較レビュー!【バカ売れ!?】

スポンサーリンク

f:id:HEIKINMAN:20180610151200p:plain

どうも!HEIKINMAN@HEIKINMAN)です!

 

この度、iclever社様からBluetooth防水スピーカー「Tribit XSound Go」をご提供いただいたので、使用感をレビューしていきたいと思います。ご提供品ですが正直な感想を書かせていただきます!

 

米アマゾンでバカ売れ!?

米アマゾンでベストセラーになり、Portable Audio&video部門で5位になった実績のある商品とのこと。たしかに米アマゾンの商品サイトを見ると500以上のレビューで星4.5になっています。

f:id:HEIKINMAN:20180611114740p:plain

現在僕は、同系統の商品として「Anker SoundCore」を所持しているので、比較など交えながらレビューしていきたいと思います(^^)

 

外箱、内容物

iclever社様の「Tribit」というブランドの製品

f:id:HEIKINMAN:20180610135047j:plain

IPX7防水仕様、ロングバッテリーで約24H連続再生、スピーカーフォン可能、上質な音質なことが外箱に記載されています

f:id:HEIKINMAN:20180610135335j:plain

内容物は本体、USB充電ケーブル、説明書とシンプル

f:id:HEIKINMAN:20180610135939j:plain

本体側面には、吊り下げ使用のための本体と同色のストラップが付属しています(交換可能)

外観

f:id:HEIKINMAN:20180610140415j:plain

丸みを帯び、後方に向けてシェイプされた外観は、実寸より小さく感じさせてくれます。重量、375g。カラーはブラックとブルーの2色展開。今回はブルーをご提供していただきました。ブルーと言ってもネイビー寄りな色でマットな質感のため、落ち着きが感じられる外観になっています。

f:id:HEIKINMAN:20180610140902j:plain

本体上部にコントロールボタンやマイク、ランプ集約されていて使いやすい印象。

f:id:HEIKINMAN:20180610141045j:plain

底面にはしっかりとゴム製の足があります。本体の傷、衝撃を防止するのと同時に、インシュレーターの役割も果たしてくれそうです。そして裏面にゴムパッキンに守られた部分があり、開いてみると。。。

f:id:HEIKINMAN:20180610141549j:plain

このように、AUX、充電USB端子が現れます!お風呂などで使用する場合はパッキンが閉まっているかをしっかり確認しましょう。端子の左側にはストラップホールも装備。好みの長さのストラップをつけて吊り下げ使用も可能です。キャンプや車中泊などの時に重宝しそうですね(^^)

 

音質

僕が所持する「Anker SoundCore」と聴き比べた率直な感想をそのまま書いてみます!

f:id:HEIKINMAN:20180610170901j:plain

比較するスペックとしては「Anker SoundCore 2」が妥当なのでしょうが、持っていないのでご勘弁をm(_ _)m 聴き比べたソースは、Bluetooth接続でアマゾンミュージックで邦楽を中心にゲームサントラなど。またPS3とAUX接続でゲームをプレイしてみました。

結果は

  • 「XSound Go」が全体的に一回り厚い音質
  • 「XSound Go」は低音がしっかり出ている
  • ボーカルは低音が出し切れていない「Anker SoundCore」の方が聞きやすい
  • 中音域ならそんなに差はない
  • イヤホンで聞いている音に近いのは「XSound Go」

といった印象を受けました。個人の好みや聞く曲によって評価が違うかもしません。ただ、「Anker SoundCore」で奥まっていた低音が「XSound Go」ではしっかり聞こえるということは、音に関してド素人の僕が聴いてもわかりました。

 

まとめ

アマゾンでの価格を見てから知ったのですが「Anker SoundCore」より安いんですね^^; さらにタイムセールがかかる時があるので、常にチェックされていれば安く購入できるかも!? しっかりと18ヶ月の保証も付属していて安心。Bluetoothスピーカーが欲しい方はご検討されてみてはいかがでしょうか?